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プロジェクトファイルの作成

競技会毎に必要なプロジェクトファイルについて解説します。

1. プロジェクトファイルとは

Beam Lake Controlを使用して複数台の標的を集中管理するには、競技会毎にBeam Lake専用のプロジェクトファイルを作成する必要があります。 プロジェクトファイルには、競技会で使用する標的の番号や、スタートリストなどの情報を設定します。

2. プロジェクトファイルの作成

  1. Beam Lake Controlを起動してください。

  2. 画面右上のメニューボタンを押下し、新しいプロジェクトを押下します。

    新しいプロジェクト

  3. ファイルの保存先を指定後、ファイル名を入力し、保存を押下します。

    プロジェクトファイルの保存

    備考

    プロジェクトファイルの拡張子はblctlです。

  4. 新しいプロジェクトファイルが作成され、プロジェクトが開かれた状態となります。

ヒント

一度作成したプロジェクトファイルは、次回以降、画面右上のメニューボタンから、プロジェクトを開くを押下することで開くことができます。

3. プロジェクト名の設定

必要に応じて、プロジェクトファイルに名前を設定することができます。 あらかじめ、プロジェクトファイルを開いておいてください。

  1. プロジェクトタブを選択し、全般を押下します。

    全般メニュー

  2. プロジェクト名欄に任意の名前を入力し、適用を押下します。

    プロジェクト名を入力