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種目・選手名・スタート番号の設定

ControlからLaneに対して、種目や選手名を設定する方法を解説します。

1. スタートリストから設定する

事前にスタートリストを作成している場合、それらの情報から種目や選手名等を設定できます。 Beam Lake Controlであらかじめ標的コントロールタブを表示しておいてください。

  1. 設定先の標的番号の左側にある選択ボックスを押下し、オンにしてください。

    標的を選択

    ヒント

    画面右上の(標的をすべて選択)を押下すると、すべての標的をオンにできます。

  2. スタートリストから射座を構成を押下します。

    スタートリストから射座を構成ボタン

  3. インポートしたい射群を選択し、インポートを押下します。

    スタートリストから射座を構成

以上で、設定が完了します。 なお、設定完了後は、標的は自動的に試射状態になります。

警告

すでに着弾が存在する標的に対して設定することはできません。 あらかじめ、データをリセットしておいてください。

2. 個別の標的に対して種目を設定する

Beam Lake Controlであらかじめ標的コントロールタブを表示しておいてください。

  1. 設定先の標的番号の行をダブルクリックします。

    標的番号の行をダブルクリック

  2. サイドメニューの種目を押下します。

    種目メニュー

  3. 種目を選択し、送信を押下します。あらかじめ種目設定時に追加している種目を選択できます。

    種目選択

以上で、設定が完了します。なお、設定完了後は、標的は自動的に試射状態になります。

警告

すでに着弾が存在する標的に対して設定することはできません。 あらかじめ、データをリセットしておいてください。

3. 個別の標的に対して選手名やスタート番号を設定する

Beam Lake Controlであらかじめ標的コントロールタブを表示しておいてください。

  1. 設定先の標的番号の行をダブルクリックします。

    標的番号の行をダブルクリック

  2. サイドメニューの射座構成を押下します。

    射座構成メニュー

  3. 各項目を入力し、送信を押下します。

    射座構成入力

    ヒント

    スタート番号から名前を自動入力を押下すると、スタート番号をもとに、スタートリストから自動的に名前と所属を取得して入力されます。

以上で、設定が完了します。 もし、設定値が誤っていた場合は、競技の途中でも同様の手順で修正することができます。