練習時の使用方法
Beam Lake Laneを練習用途で使用する際に必要な操作を解説します。 あらかじめ、Beam Lake Laneの初期設定を済ませておいてください。
1. 起動~練習開始
以下の手順を実施することで、練習を開始することができます。
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Beam Lake Laneを起動してください。
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画面右上の歯車ボタンを押下し、設定画面を表示してください。
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データリセットを押下します。
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各設定項目を、練習内容に合わせて変更し、リセットを押下します。すでに、着弾データが残っている場合は、データがすべてクリアされます。
備考標的タイプについては、下記を踏まえて設定してください。
- BPT-216ビームピストル標的装置を使用している場合: ピストル標的(10m)
- MT-201ビームライフル標的装置を使用している場合: ビームライフル専用標的
- RedDot標的装置(ピストル用)を使用している場合: ピストル標的(10m)
- RedDot標的装置(ライフル用)を使用している場合: ライフル標的(10m)
警告軌跡の表示は、BPT-216ビームピストル標的装置でのみ対応しています。 その他の標的を接続している場合は、軌跡の表示を「表示する」に設定しても、軌跡は表示されません。
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標的にまだ接続していない場合は、標的の接続ボタンを押下します。
備考接続試行中のままとなる場合は、標的接続設定が正しいかどうかを確認してください。
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画面右上の戻るボタンを押下し、メイン画面を表示してください。これで、練習の準備が整いましたので、射撃を始めることができます。